バルシューレ多摩センター校　親子バルシューレ

先日のバルシューレ多摩センター校では、新年の企画として「親子バルシューレ」をやってみました。 
 
大変活気ある良い会になったと思います。 
 
技術向上をひたすら追求し指導者の教え込みが問題視される昨今のジュニアースポーツ界では、スポーツ障害やバーンアウト、スポーツ嫌いの子供が多いことが多くなってきました。 
 
バルシューレはそれとは反対に、自主性や自学自習、創意工夫、身体を動かすことの楽しさを中心に指導者が教え過ぎない、型にはめ込まない、見守り待つ、という理念があります。 
 
また、ただボール遊びをするのではなく、技術・戦術・コオーディネーションなど、様々な要素を考えてプログラムを組んでおります。 
 
 
 
例えば、これは「風船遊び」ですが、簡単なように見えても落下地点の予測や、力の調整など、スポーツに必要な要素が詰まった、楽しく取り組めるプログラムとなっております。 
 
座って行う、手で行う、足で行う、二人組で行うなど、様々なバリエーションで行えば、さらに様々な要素も加わり、まさに「遊びながら様々な能力を獲得」することができます。 
 
 
 
こちらに関しては、「的あて」となります。写真のようにゴールにある的を目がけてボールを投げたり蹴ったりします。 
 
他にも、スタッフが二名でを向かい合って転がしている大きなボールに目がけて投げたり蹴ったりもします。 
 
時間的な制限を加えることでゲーム性が増し、夢中で狙ってボールを投げる、蹴る。 
 
どういう風に投げる蹴る、細かな指示を出さなくても、子ども達が楽しく行う中で、自然と的に当たることは増えてきますし、様々な投げ方蹴り方の工夫も生まれてきます。 
 
バルシューレは、スポーツの入り口です。 
 
多摩・町田・稲城・八王子の 
 
これから運動を始めたい！ 
 
運動は苦手なんだけど,,,やってみたい。 
 
という子ども達、ぜひバルシューレ多摩センター校に遊びに来てください！！